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アルゼンチンのお肉屋さん!&魅惑のチミチュリソース

たまーに、バルセロナで見かけるアルゼンチンのお肉屋さん。といっても、お肉はスペイン産のものが多いです。詳しいことは知りませんが、お肉のカットの仕方が違う、とのこと。旦那さんの同僚(アルゼンチン人)が「ここの肉は上手い」と教えてくれたところへ定期的に買いに行っているのですが、今日は初めて違う肉屋へ。

TIRA DE ASADOという種類のお肉を購入。日本でいうと骨付きカルビの部位だそうです。なんと1kg、10€以下(9.5€)。アルゼンチンでBBQをする際によく食べる部位とのこと。

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TIRA DE ASADO (GIRONA産)

 

180度で1時間、その後は130度で2時間。(本当はずっと130度だったけれど、間違えた)

待っている間、我が家の密かなブームの家タパ(家でタパス)で乾杯。スイス人の旦那さんの友人からお土産で頂いたチーズ、今月近所に引っ越してきた高校の友人Dちゃんから頂いた美味しいフエ(サラミ)・・・と頂き物ばかりのタパスプレート。あとは家にあった、オリーブ・レーズン・くるみを適当に。

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 お腹が空いていたから、あっという間に完食。。そんなこんなしながら、3時間後、完成!!そこにチミチュリソースをかけて食べる、、

 

チミチュリソースのレシピはこのページを参考にして作っています。クセになるうまさ。https://placeralplato.com/salsas/chimichurriスペイン語

●ざっくり2人分のチミチュリソース

【材料】

ドライオレガノ・ドライパセリ(なくても良い)・唐辛子パウダー・ニンニク(1かけ)・ワインビネガー・オリーブオイル・塩・コショウ

【作り方】

①:お茶碗サイズの容器に、スプーン1杯のオレガノをいれ、ひたるぐらいのお湯をかけて、ふやかす。

②:①に、スプーン1杯のパセリ・つぶしたニンニク・オリーブオイル&ワインビネガーをスプーン3杯入れてまぜる。オリーブオイルとお湯をよくまぜて、乳化させる。

③:②に唐辛子パウダーと塩・コショウで味を整えて、できあがり。

 

出来上がったお肉は、arroz larga(タイ米?)と、コリアンダーサラダと一緒に。普通のお米より、タイ米の方がチミチュリソースが染み込んで美味しい気がする。

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ほどよい噛みごたえ、甘みとうまみがギュっとつまっていて、美味しかった!!油っぽくなく、さらっと完食。エントラーニャ(ハラミ)、バシオ(日本では笹肉というらしい)に加えて定番になりそう。いつか本場アルゼンチンのアサド(焼肉)を食べてみたい。。

 

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