ワルシャワ旧市街で琥珀のピアス
ご近所のポーランド人、マリアに「Do you want to go to mushroom picking?(キノコ狩りに行きたい?)」と、誘ってもらい、去年のクリスマスぶりにポーランドへ。
去年の様子はこちら。
朝早い便だったので、2人でタクシーで空港へ。早朝料金混みで35€(4200円)だったかな?
空港で、お土産にワインとカヴァを買う。
手荷物だけのチケットだったから、液体は持ち込み不可なので泣く泣く空港で、、と思っていたけれど結構バラエティも豊富だし割高感もそこまで無い!
そして、朝食を買いにカフェへ。
カフェでチョコクロワッサンとコーヒー買って、
「カフェで少し座ってからゲート行く?」と言ったら
「ううん、もうゲート行こう。ゲート近くの席で食べよう」とマリア。
空港での過ごし方って性格がでて面白い。
朝早かったから、飛行機の中は寝ようねーなんて言っていたのに、
結局話してたらあっという間にまずは乗り継ぎ地のミュンヘン、乗り換えてワルシャワへ。
12時にワルシャワについて、彼女の家に。
タクシー料金が安くてびっくり。20分ぐらい乗って1200円ぐらいだった。
彼女は14時から美容院の予約があるので、少し急いで軽めのランチ。
お母さんお手製のチキンスープ。あったまる〜〜
そして、お手製アップルケーキ。美味しいいーーー
そして彼女は美容院、私は旧市街散策へ。
去年行ったときは閉まっていたジュエリー屋さんで、素敵な色の琥珀のピアスを発見。
琥珀というと、黄色・オレンジのイメージがあるけれど、これは少しグリーンがかった琥珀。
シンプルな服装の時に、重宝しそう。
買ったのはこちらのお店。家族経営で、工房が隣にある工房。品の良いマダムが工房の様子を見せてくれた。
そして彼女と合流して、お家に。
夕飯は私の大好きなハーリング!!と、前回興奮したフラキ!!
フラキは、チキン・にんじん・玉ねぎ等で出汁をとって、それに新鮮なトリッパが煮込まれている。
すっごい美味しいけれど、マリアは嫌いなんだとか。
昔はポーランドの結婚式での定番スープだったらしい。
どの料理も、マリアのママが「娘が帰ってきてくれて嬉しい!」という気持ちが溢れていて、ほっこり。
そして私の大好きな料理をこれでもかと作ってくれていたことが嬉しかった〜
ダイニングテーブルとテレビがあるゲストルームに泊まらせてもらう。
ゲストルーム、、憧れる、、いつかは欲しいなあ。
2日目のキノコ狩りに続く!